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パリ装飾美術館2018.11.13 News

 
- Japon-Japonismes. Objets inspirés, 1867-2018 -
ルーヴル宮のマルサン翼に位置するパリ装飾美術館における展覧会「Japon-Japonismes. Objets inspirés, 1867-2018」にて、
新作2点を含む、3つの自主研究プロジェクトが展示されます。
パリへお出かけの機会がございましたら是非ご覧いただけますと幸いです。
 
期間|2018.11.15 - 2019.3.3 (予定)

会場|パリ装飾美術館 企画展示室の3フロア 約 2,200 平米

住所|107 Rue de Rivoli, 75001 Paris, France > google map

主催|パリ装飾美術館、国際交流基金

特別協力|東京国立近代美術館

協力|Heart and Crafts

総合監修|オリヴィエ・ガベ(パリ装飾美術館長)

キュレーター|
ベアトリス・ケット(パリ装飾美術館アジアコレクション担当キュレーター)

 川上典李子(21_21DESIGN SIGHT アソシエイトディレクター)


 諸山正則(工芸史家、前東京国立近代美術館主任研究員)

アドバイザー|コシノ ジュンコ(デザイナー)
 
 
<展覧会概要>

日本の工芸・デザインを紹介する展覧会が開催されます。パリ装飾美術館の10,000点を数える日本美術コレクションから厳選された作品を中心に、日本から貸し出される作品、日本の影響を受けて欧州で制作された作品を加えて構成。2,000平米を超える大規模な会場は、5つのテーマに沿って、美術工芸品からプロダクト・デザイン、グラフィックアート、ファッション、写真も含め幅広い芸術作品が、ジャンル横断的に展示されます。5つのテーマである、「発見者」「自然」「時間」「動き」「革新」のうち、「革新」のエリアにTAKT PROJECTの作品が展示されます。日仏のキュレーターが選出するジャポニズム150年の工芸とデザインの変遷と共にご覧いただければ幸いです。
この展示は、パリを中心にフランスにおいて開催される日本文化紹介大型行事「ジャポニスム2018」の 公式プログラムの一つとして、パリ装飾美術館と国際交流基金により開催されます。
 
出品プロジェクト :
Field Recording / 2017- ( 新作1点を含む )

 
COMPOSITION / 2016- ( 新作1点を含む )

 
Dye It Yourself / 2015-
Photo of Dye It Yourself : ©Masayuki Hayashi