「山形エクセレントデザイン2021」の審査委員に、TAKT PROJECT代表の吉泉が就任いたしました。
山形エクセレントデザインは、山形県内で企画・開発・生産されている製品を対象に、優れたデザインについて選定・顕彰を行うものです。
『デザインとは「モノの色や形だけでなく、問題解決のために計画を立て、いろいろと創意工夫する行為」です。』という視点に基づき、魅力的で競争力の強い商品づくりとデザインマインドの向上を目指す、山形県の事業です。
また応募を入口として、デザインをより効果的に活用し、製品やサービスをレベルアップできる様々な仕組みを伴うユニークなデザインコンペティションです。
https://www.yamagatanodesign.jp/archives/2371
【募集対象】
過去5年以内に県内で企画・開発・生産され、令和3年12月までにユーザーが購入または利用できるもの・こと。
【募集期間】
令和3年7月20日(火) ~ 令和3年9月10日(金)
【審査委員長】
長谷川敦士 武蔵野美術大学 教授 / 株式会社コンセント 代表
【審査委員】
宇南山加子 (株)SyuRo 代表
酒井聡 東北芸術工科大学プロダクトデザイン学科 教授
原田祐馬 UMA/design farm 代表
吉泉聡 TAKT PROJECT 株式会社 代表 / デザイナー
【主催】
山形デザインコンペティション実行委員会(構成:山形県、山形市、山形県商工会議所連合会、山形県商工会連合会、山形県中小企業団体中央会、(公財)山形県企業振興公社)