六本木未来会議「六本木、旅する美術教室」の第12回として、ファッションデザイナー森永邦彦氏に、21_21 DESIGN SIGHTの企画展「Material, or 」にお越しいただき、TAKT PROJECT代表の吉泉と対談いただきました。
 
「六本木、旅する美術教室」は、六本木の美術館やギャラリーを舞台に繰り広げられる六本木未来会議のプロジェクト。アートディレクター尾原史和さんがインタビューで語った「アートの受け手側の"考える力"は、教育的なところから変えていくべき」という提案を実現するべく、クリエイターやアーティストのみなさんが、その人ならではの美術館やアートの楽しみ方を教えいくプロジェクトです。第12回目の「先生」はファッションデザイナーの森永邦彦氏。「マテリアルとつながる世界の見方」と題し、「Material, or 」の鑑賞を通じて、マテリアルをどのように捉えられるか、その先にある自然環境とどのようにつながれるのか、マテリアルとつながることで見えてくる世界について、前編・後編に渡り探っていただきました。
 
 
ファッションデザイナー森永邦彦の「マテリアルとつながる世界の見方」【前編】
ファッションデザイナー森永邦彦の「マテリアルとつながる世界の見方」【後編】