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神谷 泰史
北海道生まれ。
北海道大学大学院工学研究科修了。Copenhagen Institute of Interaction Design(CIID)修了。エンジニアリングおよびインタラクション・デザインを学ぶ。
2006年より2018年まで、ヤマハ株式会社にて音楽の新しい楽しみ方に関する研究開発を行い、sonote technologyなどの新技術・新商品の企画・開発、およびStart-up Sketchingなどの新規事業創出の仕組み・戦略・組織づくりを推進。2019年よりコニカミノルタ株式会社において新価値事業創出プラットフォームenvisioning studioを推進。2023年よりソニーグループ株式会社コーポレートテクノロジー戦略部門において、デザインストラテジストとして活動。
サウンドアーティストとしても活動し作品発表をする他、アートとビジネスをつなぐ取り組みの実践と、方法論の研究を行う。

2015年より女子美術大学非常勤講師(〜2016年)
2018年よりTAKT PROJECTに参加

主な活動
2005年 個展 "ubiquitous music" Gallery Monma ANNEX
2013年 個展 "関係性のモアレ" waitingroom
2014年 "Layered time-motion" 札幌国際芸術祭2014
2017年 Artist in Residence at Berlin Sessions Residency(Berlin)
2020年 個展 "white balance" salon cojica

主な音楽作品
2010年 “Spectra of Air” HOME NORMAL (n020)
2012年 “Aroma Trace” Nomadic Kids Republic (nkr016)